[新良武志の“勝ち逃げ”予想]
2020年12月12日(土)分をお届けいたします。

★★厳選勝負レース(1)★★

中京9R 3歳以上1勝クラス 発走14時25分

◎(15)ミッドサマーハウス 2着
○(14)ブールバール
▲(5)リレーションシップ 1着
△(10)カレンヒメ
△(11)フェアレストアイル
△(7)メリディアン
△(12)ドゥーベ
△(1)シネマトグラフ

大幅鞍上強化が叶ったミッドサマーハウスから入る。近走は藤岡康騎手や秋山真騎手で勝ちきれない競馬が続いていたが、今回は川田騎手を確保できた。この馬の唯一の勝利を挙げた相棒でもあり、久々の騎乗で前走以上が見込める。中京芝1400mにおける同騎手は勝率16.7%で勝利数はメンバー中トップ。この馬の脚をわかっている川田騎手ならキッチリ差し切れるはずだ。


★★厳選勝負レース(2)★★

阪神9R エリカ賞 発走14時35分

◎(7)アドマイヤハダル 1着
○(8)ニホンピロマリブ
▲(5)ディープモンスター 2着
△(4)スパイラルノヴァ
△(1)ハートオブアシティ
△(2)ヴェルトハイム

コース替わりがプラスに作用しそうなアドマイヤハダルを中心視する。デビューから直線の長い競馬場を使われたが、上がりの脚には限界があった。しかし、切れ味がないぶんの粘りを感じさせるタイプだけに、阪神内回りへのコース替わりは歓迎だろう。鞍上の福永騎手は阪神芝2000mで勝率13.8%、単勝回収率130%をマークしている。同騎手が3戦連続で騎乗するということは、相応の力を持っている証拠。ここでも上位争い必至と判断したい。


★★注目メインレース(1)★★

中京11R 中日新聞杯 発走15時35分

◎(2)ボッケリーニ 1着
○(6)トリコロールブルー
▲(9)ヴェロックス 
△(18)サトノソルタス
△(15)レッドヴェイロン
△(1)サトノガーネット
△(11)グロンディオーズ
△(3)テリトーリアル

斤量に恵まれチャンスがありそうなボッケリーニを狙い撃つ。ここ2戦はいずれも2着に好走しているが、OP特別だったこともあり斤量はむしろ1キロ軽くなる。メンバーレベルは前走と大差なく、内をうまく立ち回れれば勝ち負けに持ち込めていい。中京芝2000mにおける松山騎手は勝率11.1%、単勝回収率191%とハイアベレージを記録している。馬はマイルより長い距離で安定しているタイプなので、初の2000mも問題ない。


★★注目メインレース(2)★★

阪神11R リゲルS 発走15時45分

◎(3)シュリ 1着
○(16)エントシャイデン
▲(9)サトノフェイバー 2着
△(8)レッドガラン 3着
△(1)ブランノワール
△(17)ギルデッドミラー
△(12)ラセット
△(13)メイショウオーパス

展開が向きそうなシュリが本命だ。逃げたいサトノフェイバーはスローに落としたいタイプ。その後ろで楽に追走ができれば、昇級でもペースに戸惑うことはないだろう。騎手のラインナップを見ても、ベテランに競りかける若手も不在。前かつイン有利の展開になるとみる。阪神芝1600mにおける武豊騎手は勝率8.2%と好成績を記録。今週からBコースに替わる点も追い風になるはずだ。